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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

白眞勲君 確かに、今防衛大臣がおっしゃったように、海外で、例えばサイバー攻撃部隊、中国では三万人、北朝鮮でも六千八百人、アメリカは六千二百人とされているということですよね。ということは、中国の百分の一ぐらいで、二千人ぐらいまで増やすということはそれはそれでいいんですけど、何か、七十人ずつ毎年増やしていったら二千人に達するのに相当時間掛かっちゃうということを考えますと、どうなんだろうな、それでと。

白眞勲

2019-04-09 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

先生お尋ねの、諸外国の軍のサイバー関連部隊規模についてですが、さまざまな指摘があることは承知しておりますが、各国の軍のサイバー部隊が具体的にどのような任務を担っているかについては必ずしも明らかでないという点がありまして、単純に比較するわけにはいかないと思っておりますが、交換情報等によれば、米国は約六千二百人規模にする予定であると承知しておりますし、中国サイバー攻撃部隊の人員が三万人とも言われております

岩屋毅

2018-11-29 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

我が国を攻撃する国外のサイバー攻撃部隊を攻撃できるのかということについてお尋ねいたします。  IoTの時代です。コンピューターが物とつながっています。コンピューターを攻撃してくるだけではない。身近な例を挙げますと、例えば新幹線の自動制御装置とか原発の制御装置、そういうところを狙われるおそれがあると私は思います。これが単なるハッキングというのとの違いだと思います。  

浅田均

2015-08-26 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

やっぱり中国が四十万、五十万人のサイバー攻撃部隊を擁してアメリカ人事局のネットワークに侵入して、二千万人を超えるアメリカ政府の人間の個人情報を抜き取っている、そういう状況があるし、ロシアロシアで、エストニアの電子政府、あるいは電子選挙を先般実施したときに、ロシアからのサイバー攻撃電子投票が無残にも破壊されてしまうというようなこともやっているわけなんですよね。

浜田和幸

2015-08-03 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第6号

一説では、中国は四十万人とも五十万人とも言われるサイバー攻撃部隊を擁している。北朝鮮でも四万、五万。  じゃ、一方、日本はどうなんでしょうか。自衛隊の中にサイバー部隊、編成されていると聞いていますけれども、数百人の単位と承知しています。これで四十万、五十万の中国サイバー部隊と果たして渡り合っていけるんでしょうか。  その辺りについて、今後の展開も含めて、お考え、お聞かせいただきたいと思います。

浜田和幸

2014-10-21 第187回国会 参議院 内閣委員会 第3号

例えば、アメリカは、今回、サイバー攻撃米企業スパイ行為を行ったとして、中国人民解放軍サイバー攻撃部隊六一三九八部隊、将校五人を起訴したわけですね。やはり、こういうことによって、海外から攻撃した場合、国としてはこういうふうにやりますよということの断固とした意思というものがあるというふうに思っています。  

井上義行

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